今回は、Serialna Ver1.4.0の新機能、「最大待ち時間設定機能」のご紹介です。
あまりに待ち時間が長く表示されていると、その待ち時間を見たお客様が発券せずに帰ってしまったり、時間表示の正確性が落ちていくということがあるかと思います。
この機能を利用すると、待っているお客様の人数が増え、待ち時間が一定以上となったとき、待ち時間がそのまま表示されるのではなく、待ち時間○○分以上と表示されるようになります。
例えば、待ち人数9人のときはこのように表示されていた待ち時間が
この機能を使うことでこのように表示されます。
それでは、最大待ち時間の設定方法をご紹介いたします。
まずはSerialnaを起動します。
「設定」>「基本」の順にタップして、基本設定画面を表示します。
「待ち時間」をオンにします。
その状態だと、待ち時間は以下のように表示されます。
次に、「一定時間以上は「最大待ち時間」分以上と表示する」をオンにします。
また、何分以上で固定表示にするかを設定します。
すると、待ち時間表示が変更されます。
以上で、最大待ち時間の設定方法の紹介は終了です。