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Serialna(シリアルナ)
日鉄日立システムソリューションズ株式会社(以下「当社」とする)は、次の通り「本アプリ」(別途本規約第1条にて定義する)の使用に関する利用規約(以下「本規約」とする)を定める。
本規約は、本アプリの「利用者」(別途本規約第1条にて定義する)全員に適用される。
本規約は、利用者と当社の契約であり、利用者とアップル社の契約ではない。
また、AppStoreの利用規約をなんら制限するものでもない。
利用者は、アップル社が、本アプリに関する利用者及び第三者からのクレームについて責任を負わないこと、並びに本アプリのメンテナンス及びサポートサービスを整備する義務のないことを了承する。 本アプリを利用する場合は本規約に同意したものとみなす。
本規約において、次の各号に掲げる用語の定義は当該各号に定めるところによるものとする。
1.「本アプリ」とは、当社が提供するアプリケーション「Serialna」をいう。
2.「利用者」とは、本規約に同意し、本アプリを利用する資格を与えられた個人、法人及びその他の団体をいう。
当社が必要と判断した場合には、利用者にあらかじめ通知することなく本規約を変更することができるものとする。
当社は、利用者に対し、本規約に基づき本アプリを非独占的に使用することを許諾するものとする。
1.利用者は、本アプリを修正、改変、翻訳、逆アセンブル、又はデコンパイル、並びに有償・無償のいかんにかかわらず、第三者に対して、譲渡、頒布、貸与又は使用許諾をしてはならない。
2.利用者は、本アプリを第三者に使用させる際は必ず利用者の管理下で本規約の定めるところにしたがって使用させるものとし、本規約に違反した場合は、利用者は当該違反により当社に生じた損害を賠償するものとする。
3.利用者は、当社が不適当とみなした方法・態様で本アプリを利用してはならない。
1.本規約に基づく本アプリの使用許諾の対価は、利用者が本アプリをダウンロードした時点において、AppStoreに記載された金額とする。
2.当社は、当社の判断により本アプリの使用許諾の対価を変更することができる。但し、本項に基づく変更があった場合であっても、当社は、既に本アプリの使用許諾の対価を支払った利用者に対し、料金の追加支払いを求め、又は減額若しくは払戻しをしないものとする。
3.当社は、理由の如何を問わず、利用者より支払いを受けた本アプリの使用許諾の対価を返却しない。
4.インターネットにアクセスする等、本アプリを使用する際にデータ通信が必要な場合、移動通信回線又はWi-Fi等の通信回線を利用したときに発生する通信料金は、利用者が、自己の契約するデータ通信プラン又はプロバイダの料金プランに従って負担するものとする。
本アプリの動作環境は、下記の通りとする。 利用者は、指定の動作環境以外で、本アプリが正常に動作しない可能性があることに同意する。
1.本体は、iPadの第2世代以降とする。
2.OSは、iOS8.0以上とする。
利用者の行為が原因で生じたクレームなどに関連して当社に費用が発生した場合または当社が賠償金などの支払いを行った場合、利用者は当社が支払った費用や賠償金など(当社が支払った弁護士費用を含む)を負担するものとする。
当社は、本アプリに当社または当社に掲載依頼をした第三者の広告を掲載することができるものとする。
1.当社は、第6条に定める動作環境下での使用であっても、本アプリについて、エラー、バグ、論理的誤り、不具合、中断その他の瑕疵(かし)がないこと、信頼性、正確性、完全性、有効性について一切保証しない。
2.本アプリは明示または黙示の有無にかかわらず、当社がその提供時において保有する状態で提供するものであり、特定の目的への適合性、有用性(有益性)、セキュリティ権限および第三者の有する権利についての非侵害性について一切保証しない。
1.利用者は、本規約に基づき本アプリの非独占的使用権のみを取得し、アプリに関し、その著作権その他のいかなる権利も取得しないものとする。
2.利用者は、前項のほか、本アプリにつき当社が所有する著作権を保護するために当社が必要と認める処置を取らなければならない。
1.利用者は、利用者の業務に従事する者に対し、本規約に基づき利用者が負う一切の義務を誠実に履行させるために適切な処置を取らせるものとする。
2.利用者の業務に従事する者が本規約に違反した場合は、利用者は当該違反により当社に生じた損害を賠償するものとする。
1.本契約に関して当社が利用者に対し損害賠償義務を負う場合、当該原因の直接的結果として現実に発生した通常の損害について賠償の義務を負うものとする。但し、利用者が本規約上負っている自己の義務を怠ったために生じた損害については一切賠償の責を負わないものとする。
2.事由の如何を問わず当社が利用者に対して負う損害賠償義務を負う場合、損害賠償の総額は、当社が利用者より実際に受領した本アプリの対価を上限とする。
本アプリ及び本規約に関する訴訟については、東京地方裁判所をもって第一審の専属合意管轄裁判所とする。
本規約規定の一部が利用者の使用に関し法令に反するとして無効とされる場合は、本規約の当該部分に限り、当該利用者の使用に適用されないものとする。ただし、この場合でも、本規約のほかの規定の効力には影響しないものとする。
本規約に基づく債権又は債務の成立、効力、については日本法を準拠法とする。
当社は、利用者の承諾および利用者への通知なしに、いつでも本アプリの公開中止・内容変更、バージョンアップを行うことが出来るものとする。
第10条、第11条、第12条、第13条は、利用者による本アプリの使用が終了した後もなお効力を有するものとする。
当社は、より良いサービスの提供を目的として本アプリの利用状況を収集することができるものとする。
利用者及び当社は、本規約に定めのない事項又は本規約に関する解釈上の疑義については、協議のうえ解決するものとする。
この規約は、2012年8月1日から施行する。
本改訂版は、2013年11月1日から施行する。
本改訂版は、2015年1月16日から施行する。
本改訂版は、2017年9月25日から施行する。